沖縄の離島に移住する
こんにちは。
さて、ワゴンRに積めるだけの荷物を満載して鹿児島港をあとにしたわけですが、出発したときにしばらくイルカが追ってきていたのを覚えています。
時々ジャンプしながらフェリーの後ろや横を一生懸命ついて来ていました。
TVドラマや映画の世界では見たことがあるけど、実際にイルカがついて来るのを目の当たりにするのは初めてで、フェリーの旅もいいな~と感動しました。
フェリーの長旅は大学生の頃に東京→釧路のフェリーに乗ったぶり以来で、そのときは船がかなり揺れて船酔いしたのですが、今回はそれ程揺れもなく、快適なフェリーの旅でした。
鹿児島→名瀬→亀徳→和泊→与論→本部→那覇と南下していきます。
それぞれの港には貨物の積み下ろしの時間だけ停泊している感じです。
時間にすると20分~30分ほどかな。
甲板に出ると風の温かさが変わったり、海の色が次第に変わっていく様子を、五官で感じることができるのは、やはりフェリーの旅ならではです。
時間が許すなら、フェリーの旅もオススメですよ。^^
話を元に戻すと、実は、本島から島に渡るフェリーの方は予約をしていませんでした。
というか、予約が必要という頭がなかったわけです。
島に渡るフェリーの最終便は午後5時。
鹿児島からのフェリーの到着予定時刻は4時半だったので、余裕で乗り継ぎできるだろうと甘くみていました。
なんとなんと、長距離の航路は30分や1時間の遅れは当たり前なのですね。
どうかすると4~5時間遅れる場合もあるようです。
私が乗ったフェリーは、到着予定の4時半を過ぎても港に到着する気配がありません。
はたして私は、乗り継ぎ便に乗ることができるのか・・・・
続く・・・。
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